取材力向上を目指すべく!二丈Future制作した福井崇郎さんの研修受けてきた

古賀すたいるは、市民目線で古賀の素敵なところを、文章と写真で発信しています。
ここは、ぜったい、守りたいところ。

いまは、たくさんの人たちが記者さんとして記事を書いてくださっているので、様々な視点での古賀魅力発見!につながっているような気がしています。

今回、そんなメンバーさんたちのスキルアップにつながれば、という目的の一つにして、津屋崎ブランチの福井崇郎さんをお招きしてお話をしていただきました。

学生時代に糸島に住んでおられたときに、二丈Futureという冊子をクラウドファンディングで作り上げ、さらにその小冊子をつかって、糸島のかっこいい大人について授業をされたそうです。

 

まずは、皆さんで輪になって、事実を淡々とお話しされ、終わった後に「僕にインタビューしてみてください」という、とても実践的な勉強会になりました。

補助金がもらえるタイミングもあったけど、あえて受けず、クラウドファンディングをやったのか?など、ただいま、古賀すたいいるもチャレンジ中なので、いろいろと、学びが多かったです。

もうちょっと早く聞いておけばよかった!

 

糸島のご自宅を開放しての住み開きとか。
本当に、若いのにいろいろとチャレンジされてます。

 

途中で、戸田家の畑で育ったさつまいもを使って、たかガールが作ったスイートポテトの差し入れがあったりと、会は和やかに進みました。

取材のときは、レコーダーを使ってすべて録音。
そこから、原稿をすべて書き起こしたそうです。
本当に大変だったろうなと思います。
だからこそ、ここまでよいものが出来上がったのかもしれません。

そして、何よりも頑張れる仲間がいたことも強みかもしれませんね。
古賀すたいるは、ライティング技術よりも、素敵な古賀を伝えたい!
そういう想いで記事を書いてくれる方、絶賛、募集中です。

関わってもらえると、いろんな人と出会えます。
特に引っ越してきて、まだ、古賀のことを知らない方、お気軽に、古賀すたいるのイベントに遊びに来てくださいね!

【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください