新聞の読み方が変わる!まわしよみ新聞♪

3月28日(金)13時から。ギャラリーカフェ美葉さんにて。

古賀すたいる。初めてのイベント。
西日本新聞の記者さんと一緒に学ぶ、まわしよみ新聞。

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最初に、藤川より挨拶。
(へんしゅーちょー。は偉くないんで)
なんと、新聞の販売店の方まで応援に来てくれました。
「古賀初」のまわしよみ新聞だったから!?

カフェから生まれたまわしよみ新聞

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西日本新聞の吉田さん(めっちゃ男前で気さくな方♪)から、
丁寧なレクチャーを受けました。

元々は大阪発祥のまわしよみ新聞。
カフェのマスターとお客さんが、新聞記事の回し読みをしていたところから
生まれたワークショップなんだとか。そういうエピソードがいいですね。

なんと、吉田さん、毎朝、近くのカフェでまわしよみ新聞をしているそうです。
朝から楽しくて、脳が活性化されそうな気がいたします。

考えるより手を動かそう

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3人ずつのグループに分かれて、
グループ毎に新聞を作ります。

まずは20分間。
新聞をじっくり読みながら、気になる記事を探します。
カニを食べる時より無言です(笑)

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気になる記事を3つ以上切り抜きます。
悩みますが、とりあえず迷ったら切り抜いておきます。
後から厳選すればよいのです。

そして。プレゼンタイム!
簡単な自己紹介をしつつ、気になった記事を一人ずつ1記事ずつ
紹介しあっていきます。
1記事紹介しあったら、次の人へバトンタッチ。これはいいですね。
最後まで緊張感が解けませんし。

古賀には昔、漁港があったんだけど、漁協権を売っちゃった!という話を
教えてもらったりと、脱線の話が面白かったりー。
漁港があったら、古賀もちょっと違ったかもしれないですね。
海の幸って強いし。

さてさて、あまりに真剣に作っていたので編集風景がありません(笑)
四つ切の画用紙に、切り抜いた記事を、レイアウトしていきます。
全ての記事を貼ることはできないので、厳選していったり、
テーマを絞ったり。この過程をみんなで悩むのがまた楽しい。

みんなで作った本日のトップニュース

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イラストを描いたり、コメントをつけたりして華やかに。
タイトルには

「まわしよみ新聞 ギャラリーカフェ美葉局 2014/03/28」

という風に、開催場所+「局」と日時を書くのがポイントだそうです
出来上がった新聞を見せ合うと・・・同じ新聞を読んでいながら
着眼点が全くちがーう!これは、面白い。

多分、毎日やっても飽きないでしょうね。
お1人様でもやりたいくらい(笑)

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そして、なんでその記事を選んだかを、プレゼン。
とても興味深いので、おしゃべり盛り上がります。

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最後はみんなで記念撮影しましたー。

いろんな新聞を持ち寄って作る、ということもできるそうです。
これはこれで、楽しいみたいですが、やはり同じ新聞を読んで
全く違う新聞が出来上がる、というのが面白いのでは?という話に共感。

ということで、西日本新聞、これからも読みます♪

お世話になったカフェ

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ギャラリーカフェ美葉

おいしい珈琲を出してくださり、素敵な場所を提供してくださった
ギャラリーカフェ美葉の、オーナーさんありがとうございました。

古賀市花見東7-14-1

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【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

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