【古賀イマゴロ】米多比の菜の花 (2022/2/14現在)

ほ~ これは凄い

一面に広がる黄色い絨毯の菜の花畑は、春の代表的な風物詩といわれます。

この菜の花は、アブラナ科の野菜の花芽のことで、アブラナまたはセイヨウアブラナの別名として用いられています。

「菜の花」という言葉は、「菜」は食用を意味し、「菜の花」は食用の花を意味するともいわれますが、春になると食卓に上る「菜の花の和え物」、「菜の花と油揚げの出汁びたし」、「菜の花の辛子醤油和え」、「菜の花のおひたし」などを思い浮かべます。

以前は、各地で菜種油採取用のアブラナ畑を見ることができましたが、最近では観光用や観賞用として栽培されるところが多くなってきました。

古賀の菜の花といえば「筵内なの花の道」が知られていますが、今年の花の開花はもう少し先のようです。(開花情報は、筵内ふる里創生委員会のホームページ「むしろうち便り」をご覧ください。)

今の時期、何処かに咲いてないのかなと思いながら立ち寄った古賀駅前商店街のCREATE SPACE MIRACO(みらこ)で耳寄りな情報を入手。
ちょっと、米多比まで見に行ってきました。(令和4年2月14日)

ほぼ満開
この木が目印
根性菜の花

 

【記事を書いた人】
千鳥ヶ池のめだか 街歩きと歴史探訪の記事が得意。古賀の歴史を様々な視点から伝えています。

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