古賀市の健康10か条を市民と一緒に作ろう!【古賀市健康づくり100人ワークショップ】

古賀市健康づくり100人ワークショップに参加してきました。
動かない、昼は食べない・・・とかいう、不健康な生活なんですが。まぁ、戒めのために。

リーパスプラザの、多目的ルームで。
たくさんの方が来られてました。

偶然にも、隣に座ったのが、フーレセラピーかりねさんで、びっくりしました。ご縁って不思議です。

本日の、メニュー。割とお勉強メニューが多いです。

コーディネーターの吉原さんは、なんと、かつて古賀にあった「国立療養所福岡東病院高等看護学校」のご卒業で、あの小松屋旅館に泊まったことも、古賀で暮らしたこともあるそうです。

古賀市の職員さんが作ったスライドはどれも、力作。
今後、ワークショップ以外でも、有効活用したらいいのにとおもえるくらいです。

ある業界にいたので、九州の状況は10年後の関西やで、と言われたことがあります。
九州でのスーパーの合併の激しさ、自治会の総会の高齢化をみていると、確かにそれを感じることがあります。

いい意味で、田舎なのでいまのところは地域のつながりが、まだありますが、10年後はどうなることか。地域を超えたつながりも必要になってくる。
現在、審議中の「古賀市まちづくり基本条例」とも連携していけるといいんじゃないかなぁ。ねぇ、地域コミュニティ推進課のみ・な・さ・ま。

私たち世代は、本当に楽をするようになっているので、体力の衰えがはやいかもしれません。精神的にはしんどいこと多いけどねぇ・・・本当に動かないもの。

医療費の増大は、小さな自治体で支えられない。
少しでも健康づくりにつながるような、10か条をつくる、というのが今回のワークショップの大きな目的の1つ。

最後に同じテーブルについた人たちと、本日の感想やら日々の反省!やら、をにぎやかに語り合いました。
あぁ、おしゃべりの時間って、なんて楽しいのでしょう。

あっという間に、楽しい時間は終わってしまいました。

次回は6月22日!とっても楽しくて勉強になったので、ご都合つけてご参加くださいね!参加することで少しだけ意識も変わって、朝食には、何か野菜をつけるようになりましたよ( ̄▽ ̄)
だれたころに、2回目があるので、続くんじゃないかしら。

 

【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

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