どんど焼きで無病息災!大盛況!

 

令和5年1月9日 成人の日に
古賀中学校グラウンドで「どんど焼き」と呼ばれる火祭りが
商工会青年部主催で開催されました。

「どんど焼き」は松飾りや、しめ縄、お守りなどを燃やす地域の行事らしいんですが僕は古賀に来て初めてその存在を知りました。

今年は去年に引き続きやぐらが組まれず、火入れセレモニーも行われませんでしたが多くの方が来場されて当日は大盛況でした。

どんど焼きについて調べたところ実は全国各地で行われているようです。
ただ地方では呼び名が微妙に違っていて、どんと祭り、どんどん焼き、左義長といった呼称が使われているみたいですね。

関西や中部地方では左義長の方が聞き馴染みのある名称ですので
それなら知ってる!といった人も多いかと思います。

場所によっては様々な特色があり、火でお餅を食べる
灰を持ち帰り自宅にまく
書き初めを燃やしてその時の炎が高くあがれば字が上達する等、多種多様でおもしろいですね。

来年はやぐらを組んだどんど焼きが見れますように!と期待して無事に終了しました

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【記事を書いた人】
地域おこし協力隊の田中 2022年の1月から古賀市地域おこし協力隊として着任した滋賀県出身の田中あつきです。 この度、念願かなって古賀すたいるさんでライターデビューすることになりました。 日々、古賀市内の探索をしてまして日々、古賀市が好きになってます 古賀で感じた幸せや、新しい発見を田中すたいるで伝えていきたいと思っています! 趣味: 献血

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