4月22日は、古賀市の小学校で参観＆PTA総会でした。
各学校の役員さん1年間、本当にお疲れ様でした！！

毎週土曜日は、ルミエール福津に行くので、その前にちょっと足を延ばして、津屋崎の「よっちゃん祭」へ遊びに行ってきました。（スーツにハイヒールだったけど）

津屋崎とは、福津市の海側ですね。
昔は、津屋崎町だったところで、古民家がたくさん残って石畳がしきつめられた、風情がある静かな地域です。

だいたい、このあたり。

もし、明日、車で行かれる方は、「ハーモニー広場」というところが駐車場みたいです。
今日は、津屋崎千軒なごみさんの隣の空き地に誘導してもらえましたが本当はカメリアホールだったみたいです。
ちゃんと、調べておけばよかったです。

このチラシに駐車場がかいてありますよ！

馬車に子ども達が大喜び！

 

ついたとたんに見つけた、大きな馬車！
昨日の金曜ロードショーがシンデレラだったもので、子ども達は大はしゃぎ。
むなかた乗馬クラブさんの御協力だったみたいで、お1人様500円でした。写真撮影したかったので、私はのってません。

乗った人特典で、馬と写真撮影ができます。

昔懐かしい「紙芝居」

紙芝居屋さんは、実は大阪が発祥なんだそうです。
大阪では今でも、イベント的にみかけたりすることもあるし、一座があったりするのですが、福岡で見たのは初めてかも。
レトロな自転車に、荷台につけられた紙芝居。
カタヌキとか、水あめ販売とかはなかったけど、昔遊びをさせてくれました。

あ、王丸屋のとおるさん、めっちゃ真剣です。
また、まわしよみ新聞の道場破りにいくね❤

鯛塩ラーメン！めっちゃ気になるなぁということで。

レモン乗ってる！タイの身も乗ってる！
すっきりしたスープは残さずいただけました。
こちら、ワンコインの500円でした！

ちょこっと休憩タイム

子どもが見つけてきた、かき氷。
せんげんやさんでした。
いちごのシロップは、「イチゴ味の砂糖水」ではなくて、きちんといちごから作ったシロップ。つぶつぶイチゴに練乳。氷もふわふわでしたーおーいーしー！

かき氷より、コーヒー飲みたかった私は、特別にコーヒーを淹れてもらいました。（本当は今日はメニューにはなかったそうです）
よし、今度は何とか火曜日に休みとって、まわし読み新聞＋せんげんやランチにいかなくては。

波折神社までブラブラ。リクガメと遭遇

せんげんやを出て、そのまま気の向くままに歩いていくと、ゲストハウス旧河野亭。
津屋崎ブランチの山口覚さんが、時々、ここで面白い会をひらいておられたので、名前だけは存じておりましたが、王丸屋さんの目と鼻の先だったのですね。
今日は、赤ちゃん休憩所となっていました。
とても素敵な生け花が並んでいました。

でも、このバイクの方が気になったな。
かっこいい。

ダンボールゲームセンター

段ボールでゲームを作った店長さんはケイタくん。
Facebookによると、このよっちゃん祭で店長をやめちゃうみたいです。どうなるのかな、今後の活動は。

魚釣りが楽しかったみたいで、帰宅してから、作るお手伝いをさせていただきましたわ。

そして、そこから少し歩いて、波折神社へ。
祀られているのは、瀬織津大神 （せおりつおおみかみ）、住吉大神、志賀大神。
海が近いのっで住吉さんは海神、志賀海神社も近いので志賀大神はわかるけど、瀬織津大神は初めて聞く名前。やはり水に関わる神様ではあるみたいです。

しかし。
なぜ、神社に亀が、ウロウロしているんでしょう。
水産高校の学生さんたちが、神社の境内から逃げようとする亀を何度も方向転換させ、亀を触る子どもたちを追っかけて「消毒してね！」と声掛けしてるのが、とっても、ほのぼのしました。
ケヅメリクガメという種類だそうです。

境内では、子ども劇場さんが30円~100円くらいのゲームや、くじ引きをしていたり、綿菓子の販売をされていたので、お子様連れも、とっても楽しめると思います。

初めて、よっちゃん祭に遊びに行きましたが、本当にあたたかいお祭りでした。
地域の方が顔を合わせて挨拶されたり、おしゃべりしていたり。
失われつつある、コミュニティが自然な感じで続いているような。お祭りというのは、そういう意味合いがあるのかもしれませんね。

ちなみに、明日　4月23日も開催しています。
古賀からでも30分かからずに行けますよ！

【記事を書いた人】初代編集長　戸田
	ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。