６月６日（土）は、【プロレスリング華激】主催のイジメ撲滅チャリティプロレスです！

サポートに、親世代を中心とした古賀市商工会青年部さんやいろいろなスポーツ団体さんがついて、古賀市民体育館に置かれるリングを舞台に、プロのレスラーさんたちのアツい戦いが始まります。

痛い思いをしてでも頑張りぬく姿。
そして、戦いに臨むために様々な練習・鍛錬を経て、それを余すところなく発揮する姿。

そうした姿を、体中で表現すること。

こうした痛みを乗り越え、リングを人生と見立てたうえで、子どもたちがこれから日常生活のなかで出会う痛みや挫折を乗り越えてもらうための糧にしてもらいたい。そうした思い出のチャリティイベントとして開催されるとのことです。

　
　

特に、主催者のアステカさんは、マスクをかぶって戦うプロレスラーです。リングの上で痛みも含めて表現すること、マスク越しだからこその必死の顔の表情で示すこと、体中で表現することでのプロレスをする楽しみがあり、見てもらう楽しみもあります！とのことでした。

　

主催者のアステカさん。３月以来、古賀市内をいろいろな姿でＰＲをされています。

たとえば、FESさんでコーヒー飲んでたり。

　

古賀市役所を表敬訪問して古賀市長の中村隆象さんと握手していたり。この時の模様が朝日新聞の６月３日の紙面に登場しています。

　

古賀市内で練習を重ねている空手の円武館さんの皆さんともお互いにエールを交わしたり。

　

主催者のアステカさんは言っていました。

「ひとには誰しも妬み・嫉みがあり、私にもプロレスの道を志した時にそういうものはあった。でも、レスラーとして自分のやりたいこと・自分に与えられた役目がはっきりしたときに消える。そして、他人の個性と他人の役割、他人のキャラクターも見えてきて、他人をリスペクトできるようになる。

それと、自分のファンがたった一人でもいたら、もう自分を変えられない。偽れない。ファンのために、ずっと最後までアステカでいなければ。そんな姿を見に来てほしい。」

そうした思いを、古賀の子どもたち、そして子どもたちを取り巻く方々にメッセージをリングでの取組を通して行動で伝えたいそうです。

古賀でプロレスというのはあまり見かけませんし、そうした思いの中での取り組みですので、よかったらご家族やお友達とどうぞ。

気になるチケットは、
●ローソンチケット（Ｌコード８４０３９）
●チケットぴあ（Ｐコード５９４－１９０）
です。

また、中学生以下は保護者と一緒なら何人でも無料!!

それと、サポートしているCafe&Bar FESさんで前売り券をお求めの方には、なんとFESの500円ドリンク無料券のプレゼント。

　

ちなみに当日は、アステカさんが手がけたメキシコ直輸入のレプリカマスクやレスラーさんたち手作りのマスクの販売などもあるようです。

【記事を書いた人】千鳥足
	大人の事情で、顔出しNGでしたが、いったん解禁しました。けど気が変わってやっぱり顔出しNGに戻る。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にＵターン。 趣味： 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。