笑いを愛する皆さんから湧き出る笑顔で「福はうち 鬼もうち」@鬼王荘(2/3)

先日、ちょっと話題にした薬王寺の「鬼王荘」さんを舞台に行われた「福はうち 鬼もうち」。古賀市役所さんが始めた【部活サロン】から生まれてきた企画です。

この節分の日に行われた、みんなの笑顔が湧き出て、つられてやってきた鬼さんも笑顔になっちゃった一日をレポートしてみます♪

会場は、おなじみの薬王寺の鬼王荘さん。

会場に着くと、さっそく玄関に何か貼ってます。

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よく見ると今日のお品書き。さっそく鬼さんがニッコリ迎えてくれます。

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玄関から中に入ってお座敷の方に行くと、若女将さんが何やら…

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さっそく次回の「落語DE笑いまSHOW!」の次回の案内が。次回は3月10日。
2015年12月に開催された、福岡教育大学の落研さんたちが大きな笑いを届けてくれたあの企画が、大好評につき再来決定!みなさんお楽しみに。

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そんなこんなしていると、会場にぞろぞろいろんな方がやってきます。始まる前からなんか楽しそうなんですけど。20人か30人くらいはいらっしゃいましたね(てきとーですみません)。

そんなこんなで、本日のメインイベント「半面会」さんと「カチカチ会」さんによるお楽しみの時間が始まります。

古賀市半面会のみなさん

約30年の経験を持つ、古賀市の「博多にわか」を愛する「半面会」のみなさんが登場。

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時事ネタを中心に、長寿健康や夫婦円満に繋がるトンチの聞いた「にわか」を次々と。

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「にわか」の楽しみ方から解説・手ほどきしながら、会場全体を爆笑の渦に。

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会場からも、よりキレのあるオチが飛び出したりで、笑顔だらけの時間になりました。

甘酒いただいたよー

「半面会」さんの出番のあとは、なんと甘酒のふるまいが。

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なんと古賀の造り酒屋さん「翁酒造」さんからのご協賛の品。ありがたやありがたや。

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おなかの中かからも笑顔がやってきます。

紙芝居サークル・カチカチ会さんの紙芝居

甘酒でちょっとほっこり気分になったところで、紙芝居サークル・カチカチ会さんの登場です。

この日の作品は2本。その2本を始める前に、甘酒をゆっくり楽しんでもらおうと、ちょっとした手品の披露があったり。さすが芸達者ですねー。こういう「つかみ」ができるようになりたい。

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作品の一つは、ここ薬王寺温泉の由来の紙芝居。

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旅の途中の親子がたどり着いた薬王寺(とのちに呼ばれることになる、この界隈)。地元の村人に暖かく迎えられたこの地で、親子が出会ったものは…。

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古くから伝わる口伝・伝承をもとにした紙芝居に、会場もみんな引き込まれていきます。

何気なく湯あみを楽しむこの頃ですが、この薬王寺にそういうストーリーが隠されているとは!と、会場のみなさんも興味津々。

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お楽しみの抽選会

そんなこんなで、あっという間の1時間が終了。

会場をご提供された鬼王荘さんのご主人さんと若女将さんがそろってご挨拶を。

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で、さっそく抽選会!

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「古賀すたいる」の中の人も、超豪華プレゼントをいただきました!

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中身は、なんと無料入浴券!どこかでお風呂レポート楽しみまーす。

そんなこんなで笑顔に囲まれた一日でした。

鬼王荘さんでは、これからまたいろいろな笑顔が集まる企画が出てきます。そしてそう遠くないうちに春の足音も聞こえるはず。

古賀の奥座敷・薬王寺の一番奥に、みなさんも楽しみを探してみませんか?

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【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、顔出しNGでしたが、いったん解禁しました。けど気が変わってやっぱり顔出しNGに戻る。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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