鬼王荘で落語会~笑育プロジェクト~【まちの部活サロン】

P1040685

古賀市の奥座敷、薬王寺温泉の一番奥にある旅館、鬼王荘さんで、落語会がありました。
またまた、まちの部活サロンで、やってみたい!を実現です。

場所はコチラ。
古賀市の市街地から車で15分くらい。
ちなみに、気温は2度くらい違うとか。

P1040687

 

小さな滝。
こがきもの女子部で、みんなで写真撮影したいかも

P1040689

立派だわぁー!

P1040690

素敵なポスターは、古賀市の図書館のマスコットキャラ、「ことちゃん」をデザインした方にお願いしたとか。

きもの特典あり〼。

P1040691

落語なので、木戸銭。
500円で、生の落語を楽しめるなんて!

P1040692

素敵なロビー。
ここで、手帳カフェをやってみたいのですが。

P1040697

きもの特典があったので、着物できましたとも。

P1040698

今回の企画者でもある、鬼王荘の女将さんのご挨拶。

P1040699

 

 

 

 

 

西日本新聞と読売新聞の記者さんが来られていました。
ええ、新聞に掲載されましたよ!

P1040700

司会はとっても可愛い方。

本格的な寄席みたい!

旅館ということもあり、とても風情がありますね。
福岡教育大学の落研さんからおこしいただいたとか。

P1040703

魚家呑平(どんべえ)さん。
強情灸。江戸の方は、我慢比べが粋だったのかしら。
何となく結末はみえてくるけど、それはニヤニヤして楽しめました。

P1040704

粗忽家羽音(ぶんぶん)さん
代脈。
医者の弟子が代理診察ですね。エロさ満開で、良かったです。
落語って、こういうものなのか。こ、子連れできて、いいんやろうか。

P1040705

好色亭興奮(あどれなりん)さん。
まったく、読めませんね。お名前。
禁酒番屋。
水カステラ、油・・・の次がまさかの・・・。
いやびっくりしました。

P1040710

寄席が終わった後は、学生さんと、おしゃべりする時間。
この、不思議な「芸名」は、先輩方がつけてくださるそうです。
着物じゃなくなってるのが。ものすごく残念でした(笑)
落語で着るだけで、そんなに着物は好きではないらしく、着物も部で共用なんだそうです。
(汚してはいけない、というのもあったのかも)

これからは、男性もどしどし、着物きてほしいものですねー。

P1040708

 

 

 

紅白の白玉が入った、お善哉がふるまわれました!
これは、とても嬉しい!おいしかったです。
次回は、まだ、決まってないとのことですが、また、行きたいです!

店舗情報

店舗名鬼王荘
所在地福岡県古賀市薬王寺81
TEL092-946-3017
営業時間
定休日月曜日
Webサイト鬼王荘鬼王荘女将ののんびりブログFacebook
駐車場
地図
【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください