福岡県知事の小川洋さんが県内各地に出向き、さまざまな分野で活躍されている皆さんと意見交換を行う 「知事のふるさと訪問」。
平成28年1月、ついに古賀市にも訪れてくださいました。古賀市内の各所をいろいろ回って、いろいろな方々と対話を重ね、古賀を含む福岡県全体のデザインのヒントを拾っていかれました。
そんな福岡県庁の広報誌「グラフふくおか」の2016年春号では、見開きでそのレポートが!
ちらっと、へんしゅーちょーも対話の席に参加させていただいていたりします。
4分間にまとめられた動画レポートも!
へんしゅーちょーが対話に参加したのは、この日のごく一部、古賀市役所の会議室での対話の時間枠だけだったんですが、へんしゅーちょーの手先として、実は一連のプログラムに同行したメディア陣の中にコソッとまぎれる形で、地域ローカルミニメディア「古賀すたいる編集部」も1名参加させていただきました。いまさらながらではありますが、古賀すたいるっぽく、レポートしてみたいと思います。
最初の訪問地は、古賀の奥座敷・薬王寺の鬼王荘
小川知事の到着予定時刻より約40分ほど前に到着すると、応接室には人・ひと・ヒト…
県庁の職員さん・市役所の職員さん、プロのマスコミのみなさん、その他関係者の方々がずらり…。市長さんとか副市長さんとか議長さんとかも。ちょっとピリピリとした緊張感も漂います。
そうこうしていると、小川知事到着!
九州鶏すき学会の「鶏すき」を食す
積もる話もありますが、まぁとりあえず旨いもの食べなされ、ということで「鶏すき」の始まりです。
「古賀すたいる」の中のヒトも撮影に参加しておいて言うのもなんですが、スチールカメラのフラッシュがバシバシと飛び交い、音声さんやアシスタントさんを連れたビデオカメラチームさんが複数入っていて、衆人環視のもと「鶏すき」を食べるというのも大変ですね…。
「鶏すき」の味付けは、鬼王荘の若女将さん。
市長さんや県議さんたちが、古賀の最近のhotな話題も紹介したりしながら。
その舞台裏では、応援に参加していた「九州鶏すき学会」のみなさんが、追加の食材やお茶の準備をしていたり。
と、話題が「鶏すき」のゆかりに。待ってました!とばかり、「九州鶏すき学会」の学長・中野晃さんがとても自然体に会話に入っていって楽しく解説をスタート。
また、奥のほうには、そんなこともあろうかと、野菜など「鶏すき」に使っている古賀の食材がズラリ。
さらに、鬼王荘さんのご主人もご挨拶に。
…というステキなタイミングがキター!ということで、マスコミの方々や、県・市の広報の方々もシャッターちゃーんす。
そんなこんなで、緊張もほどけてきて、すっかり小川知事さんも鶏すきの魅力にはまってしまったのでありました。きっと県内各地に古賀の「鶏すき」の魅力を語ってくださることでしょう。
【記事を書いた人】千鳥足 | |
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大人の事情で、顔出しNGでしたが、いったん解禁しました。けど気が変わってやっぱり顔出しNGに戻る。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。 |