「やりたいことから、やるべきことへ」市民活動支援センターの登録更新手続き説明会と講演会に行ってきました。

こんにちは(^^)最近体がガチガチなのでラジオ体操を毎朝始めました、ミミパンダです!

さてっ!!古賀すたいるは古賀市の市民活動支援センターの登録団体なのですが、2月18日に「登録更新手続き等説明会・講演会」がリーパスプラザこがで行われ、たかガールさんと一緒に出席してきました。

テーブルごとに各団体の関係者が着席。

ミミパンダ緊張気味で着席しましたが、つながりひろばの所長さんのご挨拶と登録更新の手続きに関する説明の後は、福岡県立社会教育総合センター 研修・情報室社会教育主事 野村美穂さんによる「やりたいことから、やるべきことへ」と題しての講演会でした。

講師の野村美穂さんは久留米ご出身、糸島で教員生活をスタートし22年間教員として尽力、平成28年より現在の社会教育主事に着任され、講演活動などご活躍。

ボランティア活動とは何か、生涯学習とは何か。。。野村先生のお話を交えながら各テーブル毎にグループ協議の時間も設けられ、生活の中で気がかりなことや普段の生活の中で感じている違和感や悩みなどを皆さんとお話をしました。ミミパンダも古賀すたいるの活動を通して感じた事をお話させていただきました。

「ゆっくりランチを楽しめる場所がない」「ボランティアの高齢化」…など様々な意見が出され、それをどう解決していったらいいと思うかなど熱い議論が交わされました。ミミパンダ、先輩方の熱い思いに圧倒されるばかりでしたが、やはり皆さんがそれぞ地域に密着した活動の中で人のために、地域のためにどうしたらいいのかを考えて活動をされているんだな…と。ミミパンダも「古賀すたいる」の一味として活動をさせてもらってます。もちろん「自分が楽しむ事」も大切です。自分が楽しめないと皆さんを楽しませる事は出来ません。でも、それをどう地域のために、社会のために、そして人のために生かせるかをちゃんと考えていきたいなと実感しました。

「古賀すたいるが出来ること」「古賀すたいるだから出来ること」「古賀すたいるにしか出来ないこと」…古賀が大好きな人、今は古賀を離れたけど古賀はふるさとだという人、古賀を知らない人に古賀をたくさん愛してもらえるよう、知ってもらえるよう、古賀に何か還元できるよう、ミミパンダも活動していきたいと思います!

 

 

【記事を書いた人】
ミミパンダ 猫と古賀を愛する、古賀すたいる唯一の福津市民。カメラマン、写真講座講師もやりつつ、古賀市民じゃないからこそ見える古賀の良さをもっと伝えたいと古賀の街を爆走中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください