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令和元年７月２０日（土）から８月３１日（土）までの間に開催された古賀市歴史資料館企画展「神々の系譜～古賀の神社に祀られる産土の神々～」の資料を見ながら、石段のある神社を訪ねてみました。

２　熊野神社

古賀市筵内

文安５年(１４４８)に鷺白山から遷り、天文年中(１５３２－１５５５)に再建されたと伝わります。

明治維新頃までは「若一王子宮」(にゃくいちおうじぐう)と呼ばれていたそうです。

参道の石段は、一気に登り上がるのは難しいようです。

この神社には、筵内の地名の由来となった神功皇后伝説が伝わります。

(令和２年１月１０日)

施設情報

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筵内にある熊野神社。250段の石段。

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【記事を書いた人】初代編集長　戸田
	ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。