第7回 「古賀郷土史研究会」地名由来シリーズ 【庄】

サンコスモ古賀遠景

綿津見神社社叢

綿津見神社境内から

 

「庄」(しょう)

平安・鎌倉時代に各地に存在していた私的土地領有の荘園から付られたもの。荘園の略字が「庄」となった。
荘園時代の古賀は「席内院」と呼ばれ,安楽寺天満宮(現太宰府天満宮)の荘園があった。
庄地域には荘園時代の地名,「牓示ヶ坪」、「鍛冶給」、「堀の内」、「辻ヶ森」などが小字名として残っている。

※ 詳しい内容は「古賀郷土史研究会」ホームページをご覧ください。

※ 「古賀郷土史研究会」ホームページ
(https://sites.google.com/view/kogalh)

 

地図(Googleマイマップ「古賀の地名由来」を作ってみました

 

【記事を書いた人】
千鳥ヶ池のめだか 街歩きと歴史探訪の記事が得意。古賀の歴史を様々な視点から伝えています。

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