第9回 「古賀郷土史研究会」地名由来シリーズ 【花鶴】

 

 

「花鶴」(かづる)

① 「筑前国続風土記」(貝原益軒)には「昔,古賀村には花津留浦があり,漁師が漁業を営んでいて,花津留邑を形成していた」と記す。

② 伝教大師最澄による「花鶴」の地名伝説が伝わる。

③ 「花鶴」の地名由来は,「津留」(ツル)が語源で,「ツル」の地名は川の曲流部に出来た小平地を指す。

※ 詳しい内容は「古賀郷土史研究会」ホームページをご覧ください。

※ 「古賀郷土史研究会」ホームページ
(https://sites.google.com/view/kogalh)

 

地図(Googleマイマップ「古賀の地名由来」を作ってみました

 

【記事を書いた人】
千鳥ヶ池のめだか 街歩きと歴史探訪の記事が得意。古賀の歴史を様々な視点から伝えています。

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