船原古墳特別展鑑賞ツアー 3 (番外編)

 

 

九州歴史資料館(小郡市三沢)の開館五十周年記念特別展として開催されている「船原古墳とかがやく馬具の精華」展。

船原古墳1号土坑発見10周年,古賀市立歴史資料館主催の“船原古墳特別展鑑賞ツアー”の続き。

今回は,11月3日に開催された九州歴史資料館 令和5年度 古代史研究フォーラム「船原古墳の馬を語る」において,福岡大学桃﨑祐輔教授と京都府立大学諫早直人准教授の講演でもふれられた馬を飼う“牧”。

話を聴きながら浮かんだのが,九州国立博物館「加耶展」で見た“埴輪の牧”。ここには馬具を装着した馬(埴輪)が展示されていました。
(※画像の一部は,令和5年3月九州国立博物館「加耶展」)

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【記事を書いた人】
千鳥ヶ池のめだか 街歩きと歴史探訪の記事が得意。古賀の歴史を様々な視点から伝えています。

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