第1回 11月15日 手帳の使い方シェアの会@古賀

2014111703

明日はK1グランプリ。
出場するコガノヤさんにお願いして場所をお借りしました。
いつも、快く貸していただき感謝しております!

特別なスイーツをご用意していただけました

2014111702

午前中なのにスイーツをご用意していただきました。
早めに予約、さらに予約時に相談すれば、こういう粋な心遣いをしてくださるコガノヤさん。ありがとうございます。
ミカンのタルト、みかんのわらび餅。ドリンク付き。

2015年の手帳

参加人数は合計8名。
2015年の手帳を既に決まっていた人は5名。
それぞれ、見せ合いつつ、よく手帳のことからおしゃべりがすすむこと。

マンスリー、ウィークリー(バーチカル・レフト式)、あな吉手帳、風水手帳。
本当に色々と、見せていただくことができました。
手帳を選ぶのはライフスタイルによって、変わってくるので面白い。
失敗談や悩みもイロイロと聞くことができました。

ここからは主催者の勝手な感想。

デジタルとの併用

スケジュール管理は、すべてデジタルで、手帳はキャンパスノート1冊という強者も。
デジタルと紙の手帳を併用すると、両方の同期が面倒だけど、片方だけ書いておくのは
それはそれで不安だし。

以前、ほぼ日手帳の「カズン」を使っておられた方もおられて
「予定が決まったら、マンスリー、ウィークリー、デイリーに転記する」面倒さを感じたと。
手帳に関しては何に変えても、悩みはつきず、完璧なものなんてないんだろうなと。

手帳×メモ帖 or ノート

主催のへんしゅーちょーは、手帳×ノートの2冊持ち。
1冊は普通のノート。1冊はスケジュール帳。サイズはA5。
これをカバーノートにセットして使っている。
メモ帳を一緒にもっていて、そこにタスクリストを書き、終わったら捨てる。
これも、すっきりして快感になりそうな運用。

付箋×手帳

ちょっと特色がある、「あな吉手帳」。
A5サイズのバインダーと、ウィークリーレフト式をメインに活用して
カスタマイズして自作する、主婦のための手帳。
詳しいことは公式サイトにお任せするとして、とりあえずやりたいことを
全て書き出す、というのはGTDの考え方に近い。
是非、実践して生活にプラスになったか、聞いてみたいです!

手帳アイテム

付箋は、ちゃんとPostITを使った方が、はがれにくい!とか。
いま、はやりの可愛いマスキングテープの使い方とか。
3色ボールペンの使いわけや、重要な項目を目立たせるために蛍光ペンでぬったり。
本当にみなさん、いろんな工夫を。
欲しくなったのは、エーワンのインデックスシール
手帳によっては、さっとめくれるような工夫がしてくれてるのも
あるのですが、必ずしもあるわけではないので、ちょっと欲しくなりました。ちょっと考えよう。

手帳の目的とは?

こうして話をさせていただくと、手帳の目的とはなんだろう?とさらに考えたくなりました。

1.予定の管理
2.ライフログ的なメモ
3.効率的に暮らすためのツール

予定の管理ができないと、そもそも持つ意味がありませんので当たり前です。
ライフログ、というのは日記的な意味も。
パラパラとめくるだけでその日に行ったことがわかる。空気感が残せる。
つまり、自分が生きてきた軌跡。
そして、サイトの効率的に暮らすためのツールとしての手帳。

現代人は忙しい。
仕事、家事、子どもの事。
把握しないといけないことが多すぎる。
やらないといけないことを効率的に行い、
少しでも「やりたいこと」をする時間を増やすために手帳を使う。
もしくは「やるべきこと」を楽しみながら行えるような。

そんな手帳の使い方ができないか、模索したいと思ってます。

3か月くらい後に、次回の手帳の使い方シェアの会を開こうかなと
考えております!

【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください