サンコスモ古賀の管理栄養士さんに、アレルギー対応の離乳食について相談にいってきた

私ごとで恐縮ですが、8ヵ月の子どもが、食後にかゆみと格闘している場面や、寝ながら頭を掻きむしっている場面とかがあって、ちょっと気になって小児科の先生に診察してもらいました。そしたら見事にアレルギーの気配が…

ショックはショックですが、一つの結論が出ると気持ちの整理はなんとかできるものですね…。

さて、アレルギー持ちの診断はもらったものの、「じゃぁどういう食材を選んだり、調理したりしたらいいんだろう」と家族そして一族郎党そろって頭を抱えつづけて夜も眠れない日々が続いていたのですが…

そういえば以前、離乳食教室の先生が「なんかあったら相談においで~」と言っていたのを思い出しました。

というわけで、状況をお電話してみたら、「小児科の先生の診断結果(アレルギーの検査結果)を持って一度サンコスモ古賀においで~」ということになり、相談時間を予約していろいろ教えてもらってきました。

藁をもすがる気持ちでお邪魔すると、お座敷のお部屋に。

子どももゴロンと過ごせます。

ちょっとしたおもちゃも貸してくれました。

小麦や卵・牛乳など、それそのものを食べるときもあれば、お醤油だとか、フライの衣だとか、お豆腐だとか、いろんな形に加工されたものを食べたりするわけで。また、子どもが離乳食として直接食べることもあれば、母親が食べたものが母乳を通して子どもの口に入っていたりもするわけで。

アレルギーというものは恐ろしい…。でも、「アレルギー反応があったとしても、こういう食べ方だったら大丈夫ですよ」とか、「こういう状態のものだったら大丈夫ですよ」「逆にこの食べ方は気をつけないといけないですよ」などなどと、こちらの理解にあわせていろいろと教えてくださいました。

実践はこれからですけれど、少なくとも不安のまま過ごすということはなくなったわけで、とりあえずはホッとしたところ…。また何か気になったら、サンコスモ古賀の管理栄養士さんや保健師さんに相談してみます。

子育て中の読者の皆さんも、何か困ったことがあったら相談してみるといいかもです。相談に応じてくださった管理栄養士さんも、お気軽にどうぞと言ってくださいました。(事前に電話で予約をするようにしたほうがよさそうです)

【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、顔出しNGでしたが、いったん解禁しました。けど気が変わってやっぱり顔出しNGに戻る。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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