【第32回まつり古賀】11/20に開催!ブース出展やステージ出演、ふるさと大使とのデュエットなど募集中!

「まつり古賀」。

かつては『産業まつり』と名乗ったこのお祭りは、
モノづくりに取り組んだ人たちの一年のねぎらいと、
古賀で暮らす人々による日常の生活への感謝の一日として、
脈々と続けられてきました。

2016年の今年は、ついに32回目。

ある人は、食と農の実りを持ち寄って、
ある人は、仲間とともに組み立てた製品を持ち寄り、
ともに自慢の品を見せ合う。

そして、その自慢の品を、古賀で生活を営む人々に披露したうえで、来場者・消費者を含め「やっぱり古賀に住んでよかった」と会場に集まる皆で楽しみ合う、そんな一日になります。

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そんな「まつり古賀」を古賀市にかかわるいろんな人で楽しもうと、主催者さんからいろいろお誘いが出ています。

その1:ブース出展

まつりの醍醐味の一つは、ズラリと並ぶテント。古賀のオイシイ食べ物やステキな逸品が、ところ狭しと並びます。

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現在、このブースを使って出展する方を募集しています。締め切りは9月12日。

1区画あたりの面積は2.7m×3.6mですが、農産物の直売や食べ物の出店、それに園芸品や木工品、果てはフリーマーケットまで。古賀すたいるも2015年は「まわしよみ新聞のワークショップ」「古賀の古写真の展示」で出展させてもらいましたので、「古賀生まれのもの」「古賀育ちのもの」「古賀にまつわるもの」だったら比較的多様な出展形態が考えられそうです。

もちろん、飲食物の場合は、保健所の手続き等が必要ですが。

希望すれば電源も提供してくれます。別途1000円。
ただし、合計1000ワットを超えるごとに1000円追加。

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10月4日は、出店者向け説明会&区画決め抽選会が行われるので、申し込むからには参加するようにしましょう。

詳しくはこちらをご覧ください。

ちなみに、去年、申し込みをして、その後説明会に参加した体験を記事にしていますので、よかったらあわせてご覧ください。

その2:ステージ出演者

「まつり古賀」の会場となる古賀市役所。その駐車場の中心部には、会場全体を見渡すような大きなステージが登場します。

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ここを舞台に、日ごろの練習の成果を発表し、会場のにぎわいを作ることを担うステージ出演者の募集が行われています。こちらの締め切りは9月12日。

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多くの人々が集まる晴れ舞台で、ぜひご披露されてみてください!

詳しくはこちらをご覧ください。

その3:ふるさと大使の五十川綾さんとのデュエット

古賀出身で、古賀を飛び出し全国で活躍する方々も多数。そうした方々の郷土への思いと、郷土からの応援の思いを重ね合わせて、古賀の「ふるさと大使」としてさらなる活躍をしている方もいます。

その中のお一人、五十川綾さん。

今年も五十川綾さんが古賀に凱旋し、「まつり古賀」のステージで歌います。

そして、ただ歌うだけではなく、のど自慢の古賀の方と一緒にデユエットのコーナーも。そんな、のど自慢の方を現在募集中。締め切りは9月12日。

今年のお題の歌は2曲。1997年発表の川中美幸さんの「二輪草」、そして1982年発表の女性デュオ・あみんの「待つわ」。

応募多数時は抽選とのことで、特にオーディションがあるわけではなさそうです。ということは、いろんな歌い方にチャレンジできそう。

歌自慢のあなた、日頃の練習の成果を「まつり古賀」で披露してみませんか。
あなたの歌声が、ふるさと大使の五十川綾さんの歌声とともに、まつりを通じて古賀の市民を暮らしを彩ります。

詳しくはこちらをご覧ください。

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【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、顔出しNGでしたが、いったん解禁しました。けど気が変わってやっぱり顔出しNGに戻る。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。