【となりまち。】福間中学校の250人のまわしよみ新聞に参加してきた。

2015031207

 

まわしよみ新聞を古賀市で初めて開催して、もうすぐ1年になる。
たまに、娘と二人っきりとかいう寂しい回もあったりはしましたが、
(その後、お友達が駆けつけてくれた!)やっぱり楽しい。

お隣の福津にある、福間中学校で、生徒、保護者、地域の方で
300人集めてまわしよみ新聞をするということを聞いて参加してきました。

自分も中学生だった頃はあったはずだけど、
なかなか話はしにくいなぁ・・・。
大人とは違う視点で記事をみつけたり。
思わぬ記事を読み飛ばしていることに気づいたり。

これは、1回こっきりのイベントではなくて、継続していくことで
変わってくるのかもしれない、と増々、感じてました。

そしてファシリテーターは、まちの部活サロンin古賀市でファシリテーターを務められていた、津屋崎ブランチの山口覚さん。
保護者の方?地域の方とも、親しく話をされていて。
街を想うと、地域の中に入っていけるのかもしれないなーと。

この日は、大阪から陸奥さんも来られていて、
生徒さんと一緒にまわしよみ新聞を発行されていた
あまりになじんでて、どこにおられるか、最初、わからなかった・・・

実はmものすごい人見知りで、初めての人とは話すのは苦手で。
何しゃべっていいか、わからなくなる。
でも、新聞があると、対話や会話が自然にできるのが、
このまわしよみ新聞の良さ、なのだろうな、とつくづく感じている。

一度、体験すると楽しさがわかるのだけど、その1回、足を踏み出してもらえるように、何をしていけば良いのか、現在、模索中。

どうやったら、面白そう!って思ってもらえるのかなぁ。

ということで、古賀すたいるを見ている方、
3月15日は、まわしよみ新聞をやります。
将来的には大きな規模でもやりたいなーって思ってるので
是非、ご参加くださいねー。

【まちの部活サロン】3月15日大人も子どもも、まわしよみ新聞!

【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください