古賀市鹿部の辺りには、多くの食料品をつくっている工場があります。
その名も「イートピア古賀」（正式には「福岡食料品団地」という名称）

うまかっちゃんのハウス食品や、山崎製パン、ドレッシングのピエトロの工場（また大きくなるみたい）、博多一番鶏のあらいさん、などなどたくさんの食料品を製造・加工しているメーカーさんがあります。

毎月第4水曜日には、工場直売も行われてます。
時々、テレビ等で放送されると、3号線が大渋滞になります。

5月17日の「食の祭典」について

毎月の工場直売も、とっても楽しいのですが、年に1度、
こちらの工場敷地のあちこちを使って、楽しいイベントがあります。

それが「食の祭典」

　2014年　食の祭典　レポート。ちょっと遅いけど許してね。

たくさんの、直売コーナーには、珍しい食品や、お買得な食品がたくさん並びます。
K1グランプリに出場された商品も出会えたり、太鼓やよさこいの披露や、プチコンサートが
あったりと、大賑わい。毎年、古賀市外からもたくさん来られます。

そして、お祭りの中で大人気なのは、コラボ弁当！
食料品工業団地の、ご自慢の品々を詰めこんだ素敵なお弁当！
数量限定販売のため、あっという間に売れてしまうんです。
早朝から頑張って並ぶ方、続出。

今回、コラボ弁当の試食会に潜入することに成功しました！

今回のコラボ弁当は2種類と「さらさら」

5月某日。
場所は、コラボ弁当の販売場所になる、古賀市役所勤労者研修センター。ナビにお願いしてたのに通り過ぎてしまったのは秘密。

知らなかったのですが、こちらには和室や会議室があり、割と安く借りれます。車がないとちょっといけないですけどね。
古賀市役所勤労者研修センター

中に入ると、古賀市観光協会の本部が！
JR駅前に、観光案内所がありますが、こんなところに本部があるのですね。

第4回食の祭典のチラシも掲示されてます。

お弁当をジャックしている方、数名。
レフ板に、アルミのキッチンガードを使っちゃってます。
この発想はなかった。安いし、いいかも。

お弁当には、アクタさんが開発された「のびるくん」という伸縮するお箸。女性用は少し短めで持ちやすく、色も可愛く。持った感じも食べやすそうでした。

そして、コラボ弁当！について・・・は、ちょっとだけ公開しますね。

コガノヤさん×食料品工業団地コラボ弁当。

コガノヤさんは、JR古賀駅からダッシュで30秒の、キッズスペースあり！のオシャレなカフェ。
地産地消にこだわって、なるべく古賀さんのお野菜を使った
おいしい料理を提供しているお店です。
古賀市のアンテナショップでもあるので、たくさんの古賀産商品を購入することもできます。

　コガノヤさんのオムライス with デミグラスソースは絶品でした。

鶏家さん×食料品工業団地コラボ弁当。

そしてこちらは、古賀市役所からダッシュで1分の鶏家さんのコラボ弁当！

九州鶏すき学会の会場として使われています。
鶏すきはもちろんおいしい！です。
他のサイドメニューも、どれもおいしいですよー。
いつか、焦がしブランドの、「焦がし焼豚串」を食べてみたい。
あ、でも、焼きラーメンも捨てがたいなぁ。
今年の古賀すたいるの忘年会、鶏家さんでしていい？（歩いて帰れる！）

九州鶏すき学会、古賀にアリ。

そして、お弁当には、ちょっと嬉しい「おまけ」もつきます！
お弁当は限定400食。今年は整理券が発行される模様です。

ウワサの「さらさらプラス」。

 

そして、先月の広報広聴委員会で、ちょっとだけ話題になった「さらさらプラス」どうやら、丼のもようです。
上に載っているのは・・・まだ、秘密。
こちらも限定500食！
試食されている方が、おいしい！おいしい！を連発されていて、
とっても、うらやましかったです。

また、新しい情報が届きましたら、お伝えしていこうと思います。
以上、現場からでした！

【記事を書いた人】初代編集長　戸田
	ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。