5月31日 古賀市でもプレイパークが始まるみたい。

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プレイパークってご存知ですか?
子育て世代のママさんなら、学校からチラシをもらってきたりして
「聞いたことはある」って方もおられるかもしれないですね。

あまり、詳しいことを知らなかったので主催されている
古賀新宮子ども劇場の方に聞いてきました。

自由な子供の遊びの世界

自然に恵まれた古賀なのに、意外と子供たちは外で遊ぶ体験をしていない。
それは、本当にうなずけたりします。
遊ぶ場所がないわけでもないのですが、この頃では「わざわざ」いかなければ
遊ばないものなのかもしれません。

プレイパーク、古賀では千鳥が池公園で行われます。
グリーンパークとは違って、すんごい遊具とかはないのですが、
その分、子供たちが自由に遊びまわったり、自然とふれあえます。

基本的に、よっぽど危ないこと以外は「ダメ」って言わず。
子どもたちの自主性に任すのが方針。
くふ。放牧にはぴったりでございますね(コラ)。

「見守る」というのは意外と難しいみたいですね。
ただ、危ないことも体で覚えるってのは大事かもねぇ。

ちょこっとだけ、お話を聞いたのですが、

とにかく燃え続ける火を1時間くらい見つめ続けていたお子さんとかも
おられるそうです(笑)

他にも、
・パパ同士が木工作業で仲良くなってた。
・ママ同士は、やっぱりすぐに仲良くなっていた。

小さいうちは、子育てサロンなんかで、ママ友達ができたりもしたものですが、
ある程度、大きくなると、大人同士のつながりを新しく作るのって大変だったするので
転勤してきた人には、いいきっかけになるかもしれないですね。

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手作り感いっぱいの遊びのための道具もあるみたいですが、
特にこうして使いましょう!というのはないみたいで。

子供たちに任せよう!というのが基本みたいです。

日時 5月31日(土)午前10時~午後3時
場所 千鳥が池公園
お問い合わせ先 NPO法人古賀新宮子ども劇場

【記事を書いた人】
初代編集長 戸田 ハイパーローカルメディア古賀すたいるの編集長をやってます。 古賀に特化した、古賀の人の役立つ情報を発信しながら、 市外の方にも、古賀の魅力を伝えて、しってもらいたいと思ってます。 読書会、手帳カフェ、まわしよみ新聞を定期的に開催してリアルとも つながる、場づくりを実験中。現在は大阪在住。 【趣味】読書。有川浩から紫式部まで。ライフハック系までなんでも読みます。 【好きな言葉】出会いは偶然、恋は必然。

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