雨でも盛況!2018年もよい年になりますように。古賀中学校を会場に「第33回どんと焼き」が開催されました。


2018年が始まりました。そして、あっという間に、三が日は過ぎ去っていきました…。

去っていった2017年を振り替えつつ、新年である2018年を暖かく迎えるために、各家庭や職場で準備した「松飾り」「しめなわ」や、新年の思いを書き記した「書初め」たち。
そして、あたたかく迎えた正月をもとに、新年全体の無病息災を願うべく、みんなで燃やす行事「どんと焼き」が、今も古賀で続いています。

市内各所で行われていますが、古賀では、商工会の若手の方々が中心となって、商工業の職場と、その経営者や従業員の家族を意識しつつも市域全体を対象とした「どんと焼き」を続けています。今年はなんと33回目。

あいにくの雨模様でしたが、事前のご案内には、「雨天決行」の文字が。

どうなっていることやらと思いつつ、今年の会場である「古賀中学校」のグラウンドにお邪魔してみると…

誰もいないのではないかという不安は消え去り、持ってきた「しめなわ」等をやぐらに入れている方々や、点火を待つ方々で会場はいっぱい。
「雨のどんと焼きもいいよね」って声もチラホラ聞こえるくらい。

と、そうこうしていると、点火の時間に。年男・年女の方は、点火をする役目を担えるそうです。商工会の青年部の方々の呼びかけに応じて、縁起物の火入れの役目に多くの方が参加していました。

機が熟したら、ついに火入れ。

雨ながら、こんなこともあろうかと準備されていた商工会青年部のみなさんの仕込みと、来場者の皆さんの新年への期待がこもった「しめなわ」たちが、ともされた炎を受け取って、どんどん火がまわっていきます。

そして、ついには全体に。

多くの方の無病息災を願って、雨であっても無事に火が回るように、それでいて会場に来ている方や会場近隣にお住いの方などに危険が及ばないように、傘もささずずっと見守ってきた商工会青年部の皆さんが、背中で達成感をかみしめていました。ほんとなら、こういう行事にかかわらずにご本業に専念されたほうが売上も所得も上がるのかもしれませんが、「地域に根付いて商売をする」ということを大切にして実践している皆さんだからこそ、事故もなく次につながるのでしょうね。

そうしているうちに、やぐらの下部を支えていた部分もあらかた燃え尽きて、やぐらも崩壊。

このやぐらの崩壊を見届けて、私は会場を後にしましたけれど、主催者の商工会青年部の皆さんはこのまま片づけへ。だって、翌9日からは古賀中学校で授業がありますもんね…。

商工会青年部さんのブログを見ると、夜中までかかって撤収が完了したようです。おつかれさまでした!

あ、当日は地元の消防団の方々が、何か起きたときに備えて待機されていました。火入れ間近になってからは、いつでも放水ができる状態にして、やぐらを狙った状態にして。前日は「出初式」だったのに。
待機して、いつでも対応できるように支えていた消防団の皆さんもお疲れさまでした。


【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、今のところは顔出せず。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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