花鶴丘3丁目の福祉会の皆さんの「うどん」をおいしくいただいてきました。コスモス広場の移動販売や、健康体操も。


古賀市内には、生涯学習センターの一角をなす「中央公民館」と、市内46の自治会の集会所を「自治公民館」とか「地域の公民館」とかとして位置付けたものがあります。それぞれ、いろいろな世代の方が利用し、活躍中です。

そんな地域の公民館の一つ、「花鶴丘3丁目公民館」にお邪魔してみました。

目的はいくつかありますが、個人的に楽しみにしておりましたのが、この公民館を主要な拠点として花鶴丘3丁目の方々が参加している「福祉会」の皆さんによる「うどん」の集まりです。

花鶴丘3丁目は、昭和40年代に造成された新興住宅地。その時代にマイホームを手に入れた、当時の若い世代の方々が主要な世帯主となっています。

このあたりは昭和40年代ごろに鹿部山の3つの峰のうち2つを崩してできた住宅街です。

山に暮らしていた方を除き、平ぺったくなった後の今の街並みに暮らす人は有史以来、はじめて。花鶴丘3丁目の方々は、暮らしながらパイオニア精神たっぷり。たぶんこれが、福祉会さんによるうどん屋さんを始める素地になっているのでは…?

さて、造成からざっくり40年。家族が増え、呼び寄せ、巣立ち、さらには多世代で暮らす、閑静な住宅街となっています。新たにここに移り住む方も増えてきました。

花鶴丘3丁目内には、お店というものが現在では1~2軒。自宅兼事務所的にビジネスをされている方もいるかもしれませんが、買い物をしたり外食をしたりというのは、基本的には花鶴丘3丁目以外への外出となるそうです…。

時代を重ねるにつれ、高齢化だとかいろいろ気になるように…。
たまには地域に暮らすご近所さんと顔をあわせながらお食事したいよね…。

というわけで、何か取り組めることがないかなーと思っていた「福祉会」の皆さんが始めてみた「うどん屋さん」。月に2回、この花鶴丘3丁目で開催されています。

この日は肉うどん。

飽きないように、「肉うどん」「天ぷらうどん」「きつねうどん」が開催週ごとにかわります。利用料はおおむね200円とのこと。

毎回、60名くらいの方が「うどん」を楽しみに来られるそうです。というわけで、午前中から「福祉会」のみなさんがテキパキと準備を。ダシを取り、おにぎりを握って、具材を準備。

この日の「おにぎり」は、白米のものと菜飯。炊き立てのほくほく感がたまりません。愛情こもった握りたてのおにぎりは、1個50円。

これに、お好みでネギなどのトッピングも…。

いただきまーす!

昆布ダシがしっかり効いた「うどん」で、しっかりお腹が膨らみました。

顔見知りの「うどん」仲間との語らいで、会場にいる皆さんの笑顔も広がっていきます。

し・か・も。

数年、「うどん屋」さんを続けていく中で、せっかく地元の人が集まるならということで、食後の時間帯になると「健康教室」が!

市内の介護施設(デイサービス)から作業療法士さんが、脳トレ・筋トレをとても楽しく。

それだけではなく、「うどん屋」さんの開店時間と時を同じくして、コスモス広場から移動販売車が!

顔見知りの仲間で、楽しく会話しながらの買い物を。

そんなこんなで、一日でいくつも楽しめる企画満載。このところ古賀も雪が積もったりして外出できなかった日が続いていたので、カラダがなまっていたり、野菜が不足していたりしていた方も多かったようで、お腹いっぱい・笑顔いっぱい・買い物袋いっぱいになって花鶴丘3丁目を皆さん後にされていました。


【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、今のところは顔出せず。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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