古賀市役所さん発行「じんけんカレンダー」2018年版完成!編集は建設課さん。もうすぐ自治会経由で各ご家庭に。


歴史は、日々少しづつ紡がれていきます。先人からの思いを引き継ぎながら、より多くの人が笑顔で過ごせる、新しい未来を創るために。

古賀市役所さんでも、公共空間としての古賀を笑顔で満たせるようにと、いろいろな取り組みをされています。たとえば、ここ何十年か発行されている「じんけんカレンダー」。

市役所の庁舎の中だけではなく、同じ時を過ごす古賀に暮らす多くの市民の方々と、時を重ねるごとに笑顔が増えるように…と、各世帯に1冊づつカレンダーの形をとって届けられています。

2018年版も無事に刷り上がったそうで、自治会の役員さんたちを経由して、まもなく古賀の各ご家庭にも各世帯につき1冊が届けられようとしています。古賀市役所内の某所には、自治会の役員さんのところへ配達されるのを待つカレンダーの段ボールの山が…

いつもの、古賀市役所の歌って踊れる人権センターの職員さんに、2018年版の魅力を語ってもらおうとお尋ねしてみると、「私は印刷と配布の手配とか裏方しただけなんで、レイアウトとか配色とか、文章表現とか、外部の専門家・有識者の方との編集会議とか、今回はがんばった職員さんが別にいるのでそっちを紹介するよー」と、連れられていきました。

そこは、古賀市役所の建設課さんとこ。

連れられていったのは、第二庁舎の3階。道路の敷設・拡幅や保守点検、橋梁の維持管理や地籍調査なんかを担当するインフラ担当部門のみなさんです。作業着が似合います。

なんでも「じんけんカレンダー」については、学びの場づくり、そして笑顔づくり担当の部署の「人権センター」さんたちだけで作るのではなく、市役所の部署の持ち回りで担当されるようにしているとのこと。

笑顔の輪を作るには、一つの部署だけで頑張っては実現できないので、いろいろな部署でその専門分野と立場を活かしながら古賀市役所をあげて取り組んでいるそうです。で、今年は建設課さんの番だった、と。

日ごろは図面を引いたり、現地で点検をしたり、工事の進捗状況を確認したりと、道路や橋などのモノを相手にすることが多い建設課の職員さんたち。でも、道路や橋などを往来する人々の笑顔の輪が、今まで以上にさらに広がるならば…。そう思うと、慣れないカレンダーづくりでしたけど全力投球してみました!と、達成感あふれる笑顔でここに至る経緯を振り返ってくださいました。

カレンダーの月ごとの配色選びや、伝えたいテーマ選び、古賀の小中高の子どもたちに描いてもらったポスター選び。そしてレイアウトづくりやキャッチコピー探しなど、一つ一つの言葉の意味を確認しながら、それらを見た人々に伝わるであろうメッセージを想像しながら、あーでもないこーでもないと建設課の皆さんで下書きや校正を繰り返すこと数か月。

そして、その間には、より多面的な観点で笑顔の輪が広がるように、小中学校の先生など、市役所の外の委員さんに下書きを見てもらっては、よりよい表現になるようにさらに修正を。それを何度も繰り返して印刷されたのを見て、職員さんたちも一安心。

編集を担当した建設課のみなさん、各世帯への配布をサポートする自治会の役員のみなさん、素材のポスターを作った子どもたちと支えた学校の教職員のみなさん、それに企画全体を取りまとめている人権センターのみなさんなどの多くの人が思いを込めた「じんけんカレンダー」が、こうやって市内の各ご家庭にまもなく配布されていきます。

今度は、カレンダーを受け取ったみなさんが、大事に各世帯の中で使って、暮らしの中に笑顔を取り込む番ですね。そして、ご家庭でカレンダーを使う中で、いろいろ伝わってくるメッセージを受け取って、ご家庭や職場・学校などで、使い勝手や感想などを語り合ってみてください。

あと、日常に通り過ぎている道路や橋を見かけたら、いつでも安全に通ることができるように頑張っている職員さんがいるんだなーってことや、2018年版の「じんけんカレンダー」はそうした職員さんが作ったんだなーということを想像すると、またちょっと新しい笑顔の輪が、古賀の中に広がっていくんじゃないかなーとも思います。おためしくださーい。

あ、この「じんけんカレンダー」は、各世帯に1つ。また、市内の事業所のうち100か所にはお届けがあるそうです。が、職場で使いたい等の希望があれば、在庫のあるかぎりになりますが古賀市の人権センター(第二庁舎の1階)でもらうことができるそうなので、「もらってないけど使いたい!」という方はお尋ねしてみてくださいね。


【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、今のところは顔出せず。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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