健康づくりは暮らしの中から ~地域の公民館での取り組み~


じわりじわりと古賀市に確実にやってきている「少子高齢化」。ほかにも「一人暮らし率」「核家族化」「空き家」そして「扶助費増」。

30代な中の人にとって、30年後の自分はどうなってんだろうという不安もあるし、今までの方々のように自分の親世代を支えられる自信もないし…。周りを見ても、そんな暗雲漂う感じがします。

そんななか、少しでも健康な暮らしをみんなで続けようと、地域の公民館を舞台に取り組んでいる例が、古賀市内にも増えてきました。古賀市役所さんもこれまで以上にいろいろ仕掛けていく模様です。

たとえば、5月13日の舞の里1区でのできごと。

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この日は、舞の里1区の自治会の皆さんが主催した健康測定会&健康学習会が開催されました。

この日は、福岡女学院看護大学の学修プログラムの一環として、学生さんたちが日頃学んだ専門的知識を活かす場として活用されたこともあって、会場には将来の看護師・保健師の皆さんの姿も。教科書で学んだことだけで終わらせることなく、舞の里に暮らす人々と向き合いながら、授業で学んだことを活かして住民の皆さんの健康を示す数値の測定などをされていました。

また、古賀市の予防健診課からは保健師さんが、古賀市教育委員会の生涯学習推進課からは健康運動指導士さんが登場しての、市の職員さんたちの専門家チームが大集合。さらに、古賀市から健康づくり推進員として委嘱されている地域のボランティアのみなさんも参加。

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この日の対象はあくまで舞の里1区に暮らししている方々向けですが、古賀市内にある健康づくりの資源をかなり活用して、少しでも長生き、そして少しでも健康に過ごせるようにと行われていました。

健康は一日にしてならずなので、今後、1年間をかけて継続的に測定やそれに合わせた学びの機会が舞の里1区で行われていくそうです。そして、ここでのノウハウを活かして、市内全域にジワジワと広げていくそうです。

限られた財源の中で伸び続ける扶助費を抑えること、そして、古賀市に暮らす一人一人が人生の最後まで自分の誇りを失わずに暮らしていけること、そうした楽しい未来を、次世代も含めて作るための取組みが行われています。

みなさんも、ご自身の健康、そして周りに暮らす家族や友達・お知り合いの健康を考えてみませんか。

そして、住んでいる場所で、こういった健康づくりの取り組みが行われてみたら、まずは一度、気楽に顔を出してみませんか。


【記事を書いた人】
千鳥足 大人の事情で、今のところは顔出せず。 徳島県生まれ・福井県育ち。幼稚園から高校まで古賀にいたあと、茨城とか東京とか長崎とかで過ごしたのちに古賀にUターン。 趣味: 読書。遠藤周作とか吉村昭とか阿川弘之・阿川佐和子とかが好き。 お酒飲むのも大好き。

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